屋根リフォーム

屋根リフォーム

屋根は、家屋の中で一番自然環境の影響を受けやすく、
劣化も早い箇所。
そのために勿論長持ちする素材を用いられることがほとんどなのですが、それでも経年劣化というのは避けられません。
自然環境の影響を一番に受けるということは、それだけ多くの災害から皆様をお守りしている、とても重要な箇所となります。
屋根のトラブルはそのままにしておくと雨漏りの被害や、
構造材が腐食し、住まい自体も痛み出してしまいます。
もし経年劣化が発生しましたら、しっかりとメンテナンスを行いましょう!

屋根の経年劣化の度合いは、使用している屋根材により異なります。

●トタン:15年~25年
●スレート:25年~40年
●セメント瓦:30年~40年
●日本瓦:50年以上
●ガルバリウム鋼板:50年以上
※住環境などにより異なりますので、あくまで参考目安です。

瓦からのリフォームで耐震対策を!人気の屋根材「ガルバリウム鋼板」について

上記の寿命を見ていただいてわかるように、日本瓦というのは非常に優れた屋根材であり、一度敷いてしまえばとても長寿な屋根材です。しかし、重量があるために住宅の耐震性を十分にしておくことが必須となっております。
近年人気の「ガルバリウム」鋼板は、金属屋根ですが往年あった金属屋根の問題点「錆・室温管理・雨音」をクリアした新素材です。加えて、日本瓦をはじめスレートやセメント瓦と比較しても重量がとても軽く、家屋倒壊のリスクを軽減することが出来ます。
皆様の住環境により適した素材が異なりますので、是非一度お気軽にご連絡ください。
もしかすると、まだリフォームしなくても良いかもしれません。その場合にも、しっかりとそのようにご案内いたします。株式会社 sk styleでは、あなたにあった施工をお勧めいたします。

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